インビザラインは、世界100カ国以上、1,200万人を超える人が利用しているマウスピース型矯正装置です。日本でも広く普及しており、その名を知らない人はいないくらいですが、具体的な治療方法となるとご存知ない方も多いのではないでしょうか。今回はそんなマウスピース矯正の代名詞ともいえる「インビザライン」について、春日市の田中歯科医院がわかりやすく解説します。

▼透明なマウスピースを使った歯列矯正

インビザラインは、プラスティック（インビザライン社が開発したスーパープラスティック；通称『Smart Track』）の透明なマウスピースを使って、歯並びの乱れを治します。その技術は年々進歩しており、出っ歯や受け口、乱ぐい歯など、ほとんどの歯並びに適応できるようになっていますので、関心のある方は春日市の田中歯科医院までご相談ください。

▼インビザラインのメリット

インビザラインで歯列矯正を行った場合、以下に挙げるようなメリットが得られます。

 

・装置が透明で目立ちにくい

・食事や歯磨きの際に取り外せて快適

・歯の移動に伴う痛みが少ない

・薄くて表面が滑らかなマウスピースはお口の粘膜を傷付けにくい

・治療にかかる費用がワイヤー矯正より安くなることが多い

・着脱式の装置なのでお手入れが簡単

・ワイヤー矯正よりも虫歯、歯周病のリスクが低い

・3Dシミュレーションでどんな歯並びになるのかを確認できる

・治療に使用するのは樹脂のみなので金属アレルギーのリスクがない

・通院頻度が少ない（1～2ヵ月に1回程度）

 

これはインビザラインに伴うメリットの一部でしかありません。上記以外にもインビザラインには優れた点が多々ありますので、気になる方は春日市の田中歯科医院までお問合せください。

 

▼インビザラインにデメリットはないの？

ここまでメリットが多いと、今度はデメリットの方が気になってきますよね。もちろん、マウスピース矯正のインビザラインも決して万能ではないため、以下のデメリットを伴います。

 

・ワイヤー矯正よりも適応範囲が狭い

・マウスピースの装着時間は自分で管理しなければならない

・歯科医師の技術、経験によって仕上がりが変わる

 

3点目のデメリットに関しては、春日市で唯一「インビザラインプラチナエリートプロバイダー」の認定を受けている田中歯科医院にお任せいただくことで解消することが可能です。

 

▼まとめ

今回は、マウスピース矯正のインビザラインについて、春日市の田中歯科医院が解説しました。当院では子供向けのマウスピース矯正「インビザラインファースト」にも対応しておりますので、関心のある方はいつでもお気軽にご連絡ください。